Osmo360基本マニュアル

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おとこ

Osmo 360の使い方がよくわからない・・・

そんなお悩みはありませんか?

Osmo 360は機能が豊富で、初心者には少し難しそうに見えるかもしれません。でも、基本的な操作方法を覚えれば、簡単に使いこなせるようになりますよ!

この記事では、特に初心者がつまづきやすいポイントを重点的に解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

こんな内容でお伝えします!
この記事でわかること
  • Osmo 360の基本的な操作方法
  • 初心者がつまづきやすいポイントとその対策
  • おすすめ機能の活用法

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目次

カメラを使用する前の準備

まずは、カメラを正しくセットするための準備から始めましょう。

準備が整っていないと、いざ撮影しようとしたときに焦りますよね。特に外だと。なので、この段階でしっかり確認しておきたいところです。

バッテリーの入れ方

まずは、バッテリーの入れ方から。

  • バッテリーを入れる場所は、カメラの側面にある。
  • フタを開けるときは、ツメを少し横に動かしてからスライドする。
  • バッテリーの向きは画像の通り。

ここでのポイントは、フタを開けるときに「ツメを少し横にずらしてからスライド」すること。真っすぐやると、ちゃんと開かないです。

同社のActionシリーズだと、下に爪をずらすんですが、こっちはなぜか横にずらします。仕様がちょっと違うので注意。

SDカード

次は、SDカードの入れ方と場所。

  • SDカードを入れる場所は、バッテリーの隣。
  • SDカードは、カチッとはまるまで入れる。

SDカードの入れ方には、ちょっとコツが必要です。「カチッ」と音がするまでしっかり入れてください。

私はいつも爪でやってます。

SDカードは、この向きで入れます。

フタを閉めるときの注意点

「赤いマークが表示された状態」だと、ちゃんと閉まってません。

この赤いマークが消えるまでしっかりと閉めましょう。

きちんと閉めれば、赤いのは消えます。

「赤いマークが消える」のを、確認の目安にしてくださいね。

デバイスの充電】

デバイスの充電は、バッテリーの反対側のサイド。

充電ポートは、Type-Cなので、さす方向はどっちでもOK。特に、方向指定はないです。

こっちのフタも、「横にずらしてからスライド」する必要があります。また、フタがちゃんと締まっていないと、赤いマークが表示されるので、ここもよく見ておきましょう。

電源の入れ方

電源を入れるには、充電ポートの上のボタン。

  • 電源を入れるには、充電ポートの上のボタンを押す。
  • 電源を消すには、長押し(2~3秒くらい)する。
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ボタンを押すにはちょっと力が必要

【撮影開始と停止方法】

撮影を開始するには、〇ボタンを押します。

撮影が開始されると、左上に秒数が表示されるのでそれを目安に。写真も同じボタンですね。

動画を停止するときは、もう一度〇ボタンを押しましょう。

カメラの使用方法

さぁ、次は画面の操作方法を解説していきます。

カメラの操作としては、ここが一番よく使う項目なので、みなさんぜひ覚えていってくださいね。

画面の見方(静止画で説明

これが起動した画面ですね。画面の見方は、こんな感じになってます。

これだけだとわかりづらいと思うので、いくつか重要なところを、個別に解説していきますね。

撮影モードの変更方法

まず、撮影モードの変更方法から見ていきましょう!

  • 一番左下の地球儀(上画像参照)みたいなアイコンをタップ
  • 写真や動画の切り替えができる。


変更した後はアイコンの表示が変わるので、ここをみて、現在のモードが何か?っていうのを判断する感じですね。

シングルレンズモード

このカメラには、シングルレンズモードが搭載されています。

シングルレンズモードとは?

片方のレンズを使って撮影するモード。このモードで撮影すると、普通のアクションカメラのように撮れる。

  • 一番左下の地球儀みたいなアイコンをタップする。
  • 上の「シングルレンズ」を選択する。
  • モードを切り替えると、片方のレンズだけを使って撮影できる。

シングルレンズモードで撮影すると、拡張子がMP4になり、普通の動画として扱えます。

リフレームの必要がないので、普通のカメラとして使いやすい。「360度動画の編集がめんどう」ってひとは、こっちのモードで撮影すると良いです。

画面の切り替え方法

で、シングルレンズモードの場合、レンズの向きを変更することができます。

右下のアイコンをタップすると、映像が切り替わります。「手前」と「奥」の切り替えになるので、適宜使い分けましょう。

ちなみに、パノラマモードのときは、この切り替えはほぼ無意味です。360度動画は全方向撮るので、レンズの向きを変えても映像は変わりません。

解像度の変更方法

次に、解像度の変更をするには、画面下の数字(8Kのところ)をタップしてみましょう。


上が解像度で、下がフレームレートですね。

フレームレートは基本的に30でOK。動きの速い映像を撮るひとは、50とか60がおすすめ。

設定値に注意

長尺で撮影していて、熱停止が気になるようひとは、解像度を抑えましょう。

8Kだと発熱しやすいので、6Kとか4Kにしてあげれば、より長く連続撮影できます。高画質ほど発熱しやすくなるということは、覚えておきましょう。

プレビュー画面

録画した映像を見るには、画面の中央左側のアイコンをタップしてみましょう。

これを押すと、動画の再生がはじまります。

360度動画の場合は、指れグリグリ動かせば色々方向を変えられます

他にも

・ファイルを消すには、左側の点々をクリックして削除。
・左上のボタンを押すと一覧表示できる。

こんな感じですね。

もっと便利に使う裏技

みなさん、基本操作は覚えられましたか?

ここからは、私が厳選したこのカメラの便利な機能を4つご紹介していきます!

耐久モード


撮影していて、「気づいたらけっこう長時間になってた」なんて経験ありませんか?

「あれ、これバッテリー足りないかも」なんていうとき、ありますよね。そんなときにおすすめなのが、耐久モード

  • 画面中央右のアイコンをタップする。
  • 耐久モードをオンにする。

このモードは、画質が少し落ちる可能性がありますが、これをやっておけば長時間撮影することができます。みなさんぜひ使ってみて下さい。

クイックスイッチ

さぁ次は、超便利な機能をご紹介!

その名も「クイックスイッチ」です!

クイックスイッチとは、ワンタッチでモードを切り替える機能のこと。

この機能を使えば、たとえばワンタッチで動画と写真の切り替えができたりします。

  • 画面を上から下にスライドする。
  • 「QS」のところを押す。
  • 画面から、自分がよく使うモードにチェックを入れる。
  • 電源ボタンを押すと、モードが切り替えられる。

個人的にクイックスイッチに設定するおすすめ項目は、以下の通り。

パノラマ写真、パノラマ動画、スーパーナイト、タイムラプス

この辺は良く使いますね。タイムラプスもおもしろいですよ。

これらを登録しておけば、あとはボタンぽちぽちで簡単に切り替えができるので、みなさんぜひ設定しておきましょう。

音量調整

みなさんこのカメラ、操作音うるさくないですか?

初期設定だとめっちゃ音でかいですよね。耳がイカレちゃうよ。ということで、音量調整しましょう。

  • 画面を上から下にスライドする。
  • さらに右にスライド。
  • 右下の音量アイコンをタップする。
  • 4つの項目から好きなものを選ぶ。

音量は、4種類設定できます。

私はいつもミュート。うるさいので・・・。

ストレージの切り替え方法

次は、保存先の切り替え方法。

このカメラには、内蔵ストレージが搭載されているため、本体とSDカードのストレージの切り替えができるようになってます。

  • 画面を上から下にスライドする。
  • さらに右にスライド
  • SDカードのアイコンをタップする。
  • 保存先の変更ができる。

「SDカードいっぱいになっちゃったから、内蔵ストレージに保存しよう」みたいなときには便利。

これもぜひ覚えておきましょう。

Osmo360を使いこなそう

Osmo 360は、ちょっとしたコツさえ覚えれば、スムーズに使えます。

特に、バッテリーの入れ方やSDカードの入れ方、フタの閉め方には注意しましょう。ここの閉め方が甘いと、最悪ゴミ(水やホコリ)が入って壊れますからね。

ぜひ、この記事で紹介した手順を、実際にカメラを手に取って試してみてください。記事冒頭に動画もあるので、わかりづらいひとはそちらもチェック。

みなさん、Osmo 360使いこなしてみてくださいね。

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